男性心理とアプローチ方法

【ケンカの作法⑤】絶対にやってはいけないこと・言ってはいけないこと

ケンカしたときには、つい行動や発言もエスカレートしがち。

しかし内容によっては、これらは取り返しのつかない事態を招きます。

今回は、ケンカにおいて絶対にやってはいけないことをお伝えします。

「別れよう」が口グセの女性は愛されない

ケンカのとき、絶対にやってはいけないこと…。

それは、ことあるごとに別れをちらつかせることです。

何かあるたびに「別れよう」という女性は、相手の不安感をあおります。

一時的に男性からの気をひくことはできますが、男性が心から望む「絶対的な信頼感」は与えられないのです。

これでは「ときめき」を維持することはできても「愛」は感じにくくなります

そうすると、お互いに不安を覚えることが多くなり、最終的には依存し合う関係となってしまいます。

「愛を育む」とは「信頼を積み重ねる」こと。

どんなに激しい言い合いになったとしても、「あなたとはこれからも仲良くやっていきたい」という姿勢をベースにおくようにしましょう。

ケンカでのNGワード

そのほか、ケンカでのNGワードは次のようなものです。

  • だからあなたはだめなのよ
  • そんな考えでいいと思ってるの?
  • 最低

「無視すること」は彼の愛情を減らす

一番良くないのは「無視をすること」です。

カッとなったときに、口をきかなかったり、LINEや電話を無視したりすることは、相手の不安をあおる行為。

すなわち、彼のグラスから愛情をどんどん減らす行為です。

【ケンカの作法①】突然の別れを防ぐのは、愛情の注ぎ直しお付き合いをしていく中で、どうしても起こりがちなケンカ。 理由も思い出せないくらいのささいなきっかけだったはずなのに、いつの間にか...

時間を置いてからもこの不安はなかなか消えず、すりこまれていってしまいます。

不安から生まれるのは、執着というエゴです。

男性がこの執着にとらわれると、常に女性の顔色を伺うようになるでしょう。そういう女性に、男性は本当の愛を育もうとは思いません。

「刺激的でありつつ、絶対的な安心感をもつ女性」になることが、本当の愛を育める女性になるということです。

参考

この記事の内容は「この女に愛されたいと思われる」”彼女”になる方法で詳しく紹介しています。

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小嶋 由希子

小嶋 由希子

女性向け記事ライター。本サイトでは、妃谷朱理(立川ルリ子)の書籍・ブログから、恋愛に特化した記事を作成しています。
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