ケンカしたときには、つい行動や発言もエスカレートしがち。
しかし内容によっては、これらは取り返しのつかない事態を招きます。
今回は、ケンカにおいて絶対にやってはいけないことをお伝えします。
「別れよう」が口グセの女性は愛されない
ケンカのとき、絶対にやってはいけないこと…。
それは、ことあるごとに別れをちらつかせることです。
何かあるたびに「別れよう」という女性は、相手の不安感をあおります。
一時的に男性からの気をひくことはできますが、男性が心から望む「絶対的な信頼感」は与えられないのです。
これでは「ときめき」を維持することはできても「愛」は感じにくくなります。
そうすると、お互いに不安を覚えることが多くなり、最終的には依存し合う関係となってしまいます。
「愛を育む」とは「信頼を積み重ねる」こと。
どんなに激しい言い合いになったとしても、「あなたとはこれからも仲良くやっていきたい」という姿勢をベースにおくようにしましょう。
ケンカでのNGワード
そのほか、ケンカでのNGワードは次のようなものです。
- だからあなたはだめなのよ
- そんな考えでいいと思ってるの?
- 最低
「無視すること」は彼の愛情を減らす
一番良くないのは「無視をすること」です。
カッとなったときに、口をきかなかったり、LINEや電話を無視したりすることは、相手の不安をあおる行為。
すなわち、彼のグラスから愛情をどんどん減らす行為です。
【ケンカの作法①】突然の別れを防ぐのは、愛情の注ぎ直しお付き合いをしていく中で、どうしても起こりがちなケンカ。
理由も思い出せないくらいのささいなきっかけだったはずなのに、いつの間にか...
時間を置いてからもこの不安はなかなか消えず、すりこまれていってしまいます。
不安から生まれるのは、執着というエゴです。
男性がこの執着にとらわれると、常に女性の顔色を伺うようになるでしょう。そういう女性に、男性は本当の愛を育もうとは思いません。
「刺激的でありつつ、絶対的な安心感をもつ女性」になることが、本当の愛を育める女性になるということです。
参考
この記事の内容は「この女に愛されたいと思われる」”彼女”になる方法で詳しく紹介しています。
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小嶋 由希子
女性向け記事ライター。本サイトでは、妃谷朱理(立川ルリ子)の書籍・ブログから、恋愛に特化した記事を作成しています。
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