今回ご紹介するのは、男性の「タイプ別アプローチ」です。
このタイプ別アプローチは、決して男性を自分の都合にあわせてコントロールするためにお伝えするものではありません。
より相手を理解するためのアプローチとしてご一読ください。
本当はいい人タイプの魅力
本当はいい人タイプの特徴は、次の記事でご紹介しました。
本当はいい人タイプは相手の感情に敏感で、女子力が高く、気配りができるのが魅力です。
女性ならではの気持ちを伝えても、高い共感力で応じてくれるからです。
また、こちらからの要望に対しても、自身が納得していれば色々と協力してくれます。
ただし、過度な甘えは節度がないと思われ、彼を嫌な気分にさせてしまう可能性があるので、気をつけましょう。
頼られると文句をいいつつも、断れないのも、このタイプの人間的な魅力と言えるでしょう。
本当はいい人タイプと付き合うコツ
本当はいい人タイプの欠点は、不機嫌になるとだんまりを決め込んでしまうことです。
理由を話さずひたすら機嫌が悪くなり、女性が気を遣えば遣うほど悪化します。
もし、「黙ってないで機嫌が悪い理由を話して」と尋ねると「わかっていないことが問題なんだよ」と考えるでしょう。
「もしかしてこれで怒ってるの?」ということが的外れなことであれば、「そんなこともあったの?また問題が増えた」と考えます。
彼が不機嫌になったときには
彼が話したくないと思っているときには、なぜ機嫌が悪いのかを追及するのはやめましょう。
機嫌が悪い理由を話すことは、彼にとって、もう一度嫌なことを思い出させてしまうからです。
バツの悪いことを記憶から抹消したり、記憶の書き換えをしてしまうのも、本当はいい人タイプの特徴です。
本当はいい人タイプは、一度不機嫌になると、極端に相手をはねつけるのも特徴的。
恋愛モードのときに、ケンカしたら連絡がとれなくなってしまい、なかなか怒った理由を教えてくれない場合は、本当はいい人タイプである可能性が高いといえます。
各タイプの特徴とアプローチ方法については、「タイプ別アプローチ」タグの記事、および各タイプ別タグの記事で順次ご紹介していきます。
こちらの記事に記載している内容は、あなたの恋がずるいくらいに叶う!男性のタイプ別アプローチで詳しく紹介しています。
小嶋 由希子
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