今回は、いつの時代も多くの人を悩ませる「浮気」について、魂のパートナーシップの観点からの乗り越え方をご紹介します。
なお、この記事はあくまでも、立川ルリ子自身の経験や、恋愛の仕組み・魂のパートナーシップの観点から書いています。
浮気されてつらいと思う人を否定する記事ではありませんので、あらかじめご理解ください。
浮気は許せる?許せない?
浮気について悩む人は、非常に多くいます。
その中で「浮気を許すかどうか」はとても大きなポイントとなります。
実は立川ルリ子自身は、「浮気はされたら嫌だけど、許せる」というタイプです。
「浮気を許せる」と言うと、「そんなの信じられない」と感じる人もいるでしょう。
なぜ浮気を許せるのかというと、それは結局のところ、「自分のことを許すかどうかである」と同じ意味を持つからです。
つまり、「浮気された自分」を、自分自身が許してあげるかどうかという問題なのです。
浮気は必然的に起こる
なぜ自分自身を許すことが、浮気を許すことにつながるのでしょうか。
それは恋愛の仕組みから見たとき、「浮気された」ということが必然的に起きているからです。
恋愛の仕組みで見ると、恋は自分の不足を埋めるために起こるものです。
つまり浮気は、パートナーである彼が、何かしらの不足を感じているから起きたことなのです。
ただしその不足は、「わたし」のせいで起きているわけではありません。元々、パートナーである彼が、課題として持っていたものです。
つまり、「わたし」相手でなくとも、彼は同じことをするのです。
「わたし」のせいではありませんから、まずは浮気を彼の問題として捉えます。
そして「浮気されたわたし」を最終的に許していきます。
浮気で彼の不足を知る
ただ、浮気は彼本人の問題ですが、恋愛の仕組みから見ると、自分のことも省みる必要があります。
浮気をする男性の多くは、急にそうなったわけではなく、もともとそういう性質である場合が多くあります。そのサインは出していたはずなのです。
彼の性質を忘れ、自分のことばかりにかまけ、パートナーという立場に安心しきってしまったからこそ、浮気が起きてしまう場合があります。
また、浮気相手の女性のどんなところに惹かれたのか…そこをつきつめると、彼の「不足」も見えてきます。
本来、その不足を補うことは、自分にもできたはずなのです。
恋愛の仕組みは、お互いの不足を埋めあったり、成長させあったりするもの。
人間関係の中で、唯一、思いきり相手の成長の手助けができる関係です。
それにもかかわらず、自分の居心地の良さや、自分の課題にばかり目がいって、彼の課題を手伝うのをやめていたならば、彼が他の女性に目を向けてしまうのは、ある意味必然です。
人の心は、約束や、義務や権利、法律だけでは縛れないのですから。
彼をしっかり見ているのに浮気されてしまう場合
しかしなかには、彼をしっかり見て、関わってきたにもかかわらず、浮気されてしまう場合があります。
これは、今の自分では手伝えないほど、彼の課題が大きすぎるというサインです。
「自分のことだけでも大変なのに、あなたの課題まで手伝えません…苦しくてもう無理…」
もしそう思ったのなら、自分の出来るところまでやりきり、限界がきたところで終わりにしましょう。
自分のできる限りを尽くしていれば、終わりも苦しくはありません。もちろん、とてつもなく大きな寂しさは伴います。
もしも、その寂しさ以上に、もう死んでしまいたいと思うほどのつらさを感じるならば、それは恋愛の仕組みが強制終了した証です。
成長という課題を放棄した結果、恋愛の仕組みが崩壊してしまったということです。
勇気を持って行動すると道は拓ける
課題をクリアしていないまま恋が終了してしまうと、その課題は次の恋に持ち越されます。
その結果、同じことを繰り返してしまうこともあります。
「もう逃げるのは疲れた!今の自分でダメなら意地でも成長してやる!」と、勇気を持って課題をクリアすると、彼がガラリと変わって自分の方に気持ちが向いたりもします。
一度、勇気を出して行動することを知れば、恐れはなくなっていくものです。
もしも、浮気相手が「わたしよりも彼のためになる女性だな」と思うときは、引き際です。
その恋での自分の課題をしっかりと浮き彫りにさせることで、次の恋に活かすことができます。
逆に、「わたしの方が彼のためになる」とわかれば、引く必要はありません。
自分の方が彼とのご縁が深いとなれば、気持ちが戻ってくるのは確定しているようなもの。その間は、自分が自分を許す時間を作り、それに専念します。
もちろん、その浮気で浮き彫りになった、彼の不足、つまり課題解決を手助けしながら行います。
そうするとまた、ご縁がしっかりと結ばれて元に戻り、新鮮な気持ちで彼を受け入れられることでしょう。
どうしても許せないときは別れを選択する
もし、「どうしても浮気されたわたしを許してあげられない!」と思ったり、「彼がそういう性質を持った人だなんて受け入れられない!」という場合は、別れることをおすすめしています。
なぜなら、その後のパートナーシップが最悪になるからです。
この場合、成長どころか、相手の人生の邪魔をするようになります。
彼が幸せだと許せなくなり、自分を傷つけた罪滅ぼしのために生きていくよう、促したくなることでしょう。
または、自分はそういうことをされる存在なんだと、自分を卑下するようになるでしょう。
どちらに転んでもお互い不幸ですし、最悪の結末が待っています。
この記事の内容は、立川ルリ子ブログの掲載内容を加筆・編集したものです。


小嶋 由希子

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