お付き合いをしていく中で、どうしても起こりがちなケンカ。
理由も思い出せないくらいのささいなきっかけだったはずなのに、いつの間にか大げんかに発展してしまっていた…ということもあるでしょう。
女性が怒るポイントは「理解してくれない」から
女性と男性では、考え方に大きな違いがあります。

ケンカの多くは、女性が男性に「理解してくれない」と感じてしまうことによって起こります。
これは、女性の愛情表現が「理解する」「共感する」ことに起因しています。
「彼は愛情がないから理解してくれないんだ」と感じてしまうのです。
そう感じた女性は、彼を説き伏せようとしてしまいがち。
「わたしは正しいのに」と、彼の何が間違っているのかを追求し、理解させたがります。
しかし、そういう場面で多くの男性が思っていることは「早くこの事態を収拾させたいな」ということ。
理解してほしくて必死で説明し、「わかってくれた?」と尋ねると「で、君はおれに何をして欲しいの?」と言われて、さらに大げんかに発展した…というカップルも多いのではないでしょうか。
アフターフォローのないケンカは彼の愛情を減らしていく
ケンカが起こるたび、女性が念頭に置いておかなければいけないことがあります。
それは、度重なるケンカは、彼の愛情をみるみる減らしていくということです。
愛情を、グラスにたとえて考えます。
仲が良いときは、男女ともに、お互いのグラスに愛情がなみなみと注がれています。
ところがケンカをしてしまうと、愛情はグラスから減っていきます。
女性は仲直りすると、この愛情はまたグラスいっぱいに戻るのですが、男性の場合は放っておくと減ったままなのです。
たとえ機嫌が良く普段と変わらずに見えても、実際はグラスの中身がどんどん減っていっている…ということもよくあります。
この状態が続くことで、女性は関係がうまくいっていると思い込んでいたのに、ある日突然、男性から別れを告げられるということが起こるのです。
女性が意識して、男性に愛情を注ぎ直す必要があるのです。
彼に逃げ道をつくってあげる
ケンカのアフターフォローとして大切なのは「最後には必ず、愛のあるコミュニケーションを心がけること」です。
どういうことかというと、「彼に逃げ道をつくってあげる」ことです。
完全に男性に非がある場面では、女性は男性を強く責めがちです。
たとえば、彼が彼女の誕生日を間違って覚えていた場合など。
「わたしのことを好きなら、こんな大切なこと忘れないはず」と思っている女性ならば、彼の行動に愛がないと感じ、「あなたの行動には愛がない」と理解させたがります。
「わたし、ちゃんと言ったよね」
「なんでこんな大切なこと忘れるの?」
「わたしが落ち込むと思わない?」
と追及していくことでしょう。
しかし、男性はプライドの生き物。どんなに自分に非があったとしても、行動を否定されるのを嫌がる性質があります。
こういう場面で彼の逃げ道をつくるには、ケンカの後に、こちらから謝ってしまうことです。
「原因がなんであれ、嫌な空気をつくってしまってごめんね」
などです。
女性が一歩譲ることで、彼に前向きな気持ちの消化を促すのです。
スムーズな仲直りのコツ
ケンカのあとになかなか仲直りできない…自分から折れるのが難しい…というひとは、ふたりだけの仲直りのパターンをつくってみましょう。
男性はトラブルが起きたとき、「どうしたらこの場面を収束させられるか」考えています。
もし仲直りしたいサインを見せてきたら、意地を張らずに仲直りするよう心がけましょう。
また、「わたしが感情的になったのは、お腹がすいていたからかな…」など、彼に全く責任のないところへ話を持っていき、気まずさを収束させるのも一つの方法です。
ケンカしたらあとを引かないよう心がけよう
- 謝らせる
- 彼に非を認めさせる
- どちらが間違いかはっきりさせる
これらは、男性の自尊心を傷つけるNG行為です。
男性の自尊心を傷つけることなく、スムーズにケンカを終わらせることが、あとを引かない終わり方なのです。

この記事の内容は「この女に愛されたいと思われる」”彼女”になる方法で詳しく紹介しています。


小嶋 由希子

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