やたらとパートナーの欠点が目につく…そんなときはありませんか?
それは実は、相手の問題ではありません。
間違いなく、自分の中で向き合いたくない問題がある時なのです。
自信がないとパートナーの欠点が目につく
パートナーの欠点が目につくときは、自分に自信がない時です。
どういうことかというと、自分が自信をなくすような行動につながることや、「こういう状態は嫌だ!」と強く感じるようなことを、パートナーがしたときです。
また、相手の中に、「自分が必要な理由」を探している時も、相手の欠点が目につきます。
「彼にはこんな欠点があるのだから、私が必要なはず」
と信じたいのです。
もしも、彼にとって自分が必要でなければ、今の自分が崩れてしまいそうに感じることでしょう。
人は無意識にバランスをとります。
そのバランスが崩れそうになると恐れを感じ、「そんなはずはない」と、彼にとって自分の存在が必要であることを確かめようとします。
恋愛は成長を促すこと
人は、人を鏡とします。
他人から「見たくない自分」を見せられると、慌てて崩れたバランスを整えようとします。
自己成長を促す彼の行動とは
バランスを整えるための行動とは、時には、相手を攻撃したくなることかもしれません。
もしくは、相手のご機嫌をとって気を引きたくなることかもしれません。
でも、実はこれらは、どちらの行動も「これまでの自分を保つため」の行動であって、成長につながる行動ではないのです。
恋愛の仕組みは「自己成長を促す」ものです。
そのため、パートナーは不満を言えば言うほど離れていき、期待をすればするほど裏切られるという態度を見せられることになります。
ネガティブな出来事も自己成長を促すもの
パートナーは、自分を良い気分にするために存在しているのではありません。
あくまでも、成長を促してくれる存在です。
それは、「意見の食い違い」という形で自分の古い価値観を粉々にしてくれることだったりします。
または、「ネガティブな感情」という形で、自分がもう捨てても良い、古い記憶を書き換えるタイミングを教えてくれたりすることだったりします。
さらに、「マンネリ」という形で次のフェーズに押し出してくれたりもします。
彼は、自分の自己成長を、世界で一番手伝ってくれる相手なのです。
自分もまた彼の自己成長を手伝うこと
もちろん、逆も言えます。
お付き合いしたのであれば、もしくは結婚したのであれば、自分は彼の自己成長を促すパートナーであることを忘れないでいてください。
相手に成長を促せる人間力を磨いてください。
恋愛のご縁とは、誰よりも成長を促せる相手ほど、深いつながりとなるのです。
そして男性は、自分を成長させ、やがて完全体に導いてくれる女性を、手放したくない、と守るのです。
この記事の内容は、立川ルリ子ブログの掲載内容を加筆・編集したものです。


小嶋 由希子

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