普段、何気なく使っている「言葉」。
当然、意中の彼とも、会話をしていることでしょう。自分と彼がどんな会話をしているかをチェックしてみたことはありますか?
女性は感情を言葉で伝えようとする
恋愛においては、うまくいかなくなった原因が「女性が使う言葉」のせいだということが、よくあります。
女性の言葉の使い方によって、相手に誤解を与えてしまうのです。
女性は「自分の感情を伝えようとする」ことが多く、感情を伝えることが愛情を伝えることのように感じています。
特に、不安に繋がる感情はなかなかコントロールができません。
ついつい、その不安からくる言葉を彼に投げかけてしまいます。
不安やさみしさは男性に正しく伝わりにくい
自分が不安だから「愛情を確認したい」「不安な気持ちをわかって欲しい」という心理が働くのは、仕方がないことかもしれません。
ですが男性は、「成果」や「結果」にフォーカスするため、常に問題解決の手段を考えます。
たとえば、女性からの「不安」「さみしい」を伝えると、男性は「それを解決するには?」と、とっさに考えます。
その考えた手段が、自分が出来ないことだったりすると、
「それが出来ない俺は、ダメなやつだ」
「俺が悪いの?」
となります。
自分をカッコよく見せたい相手に対してであれば、なおさらです。
不安を自分で解消できないのは本音がわからないから
そうすると、「じゃあ不安があっても、伝えるのを我慢すべきなの?」と考えてしまうかもしれません。
しかし、不安を解消する言葉を言ってほしい…ということしか思いつかない場合、おそらく多くは、自分の本音に気がついていないということがほとんどです。
日頃、表向きの顔があったり、強い自分を見せなきゃいけないと思っていたり、人に気を遣いすぎていたり…とにかく、本音で暮らせる環境が少ないということでもあります。
もしかしたら、幼少期から親の顔色を伺っていたかもしれません。または、辛くても笑顔でいなければいけなかったかもしれません。
だから、ネガティブという表面的な部分しか、自分で拾えないのです。
彼の心には本音しか響かない
「不安」の中に隠れた本音を知らなければ、本当の心の音色を奏でることはできません。
真実の思いやりとは、自分のネガティブの中にこそあります。
そして、その本当の音色しか、彼のハートには響かないのです。
不協和音を浴びせ続けられると、誰でも聞きたくないと思ってしまいます。
したがって、完全に耳を塞いでしまっている彼には、本当の音色を聞かせ続けることしかないのです。
勘違いして欲しくないのは、「ご機嫌取り」とは全く違います。ただの「褒め」でもありません。
わたしたちの本質は「愛」です。
彼のハートに響く音色は、あなたの本音から出る、愛の言葉ということです。
この記事の内容は、立川ルリ子ブログの掲載内容を加筆・編集したものです。


小嶋 由希子

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